仕事スイッチが入る音楽 | 第54回

ポッドキャスト バックナンバー

仕事スイッチが入る音楽 | 第54回

仕事中、音楽をかける人は多いようですが、はたしてどんな音楽がその場にふさわしいのでしょうか。 サロンでかける音楽は? 歌詞があるのとないのはどっちがいい? 集中するための音楽とは? おすすめからお気に入りまで、仕事中の音楽について話しています。

前半は漫画と映画のお話。 やっぱり主人公に感情移入できるかどうかって大事ですよね!

今回も、参宮橋の「こころ からだ ほぐしサロン turusan」のオーナー、鶴岡彩(つるおかあや)さんを話し相手に迎えてのポッドキャストです。

 

(ポッドキャスト本編の14:23~)

海東:はい、ご質問お願いします。

鶴岡:はい、読みます!

いつもありがとうございます!

お話し相手の“つるさん”は、
サロンを経営されているそうですが、
お客様対応中の音楽って、
何かかけていらっしゃいますか??
かけている場合、
どんなジャンルの音楽をかけていますか??

また、海東さんがおひとりで仕事をされているとき、
何か音楽はかけていますか??
かけていらっしゃる場合、
どんなジャンルの音楽をかけていますか??

状況にもよるのでしょうが、
集中するための音楽について、
教えていただけると嬉しいです。

From:オッス、オラ、松下由樹

海東:なんでだろ…。

鶴岡:これ、私は松下由樹さんを思い出して検索して昔ココリコミラクルタイプで出ていた早口で色んなことを言う松下由樹さんが見たくてめっちゃ見てました。

海東:松下由樹さんを初めてすごい女優さんなんだなって思ったのは「ナースのお仕事」の時なんですよね。

鶴岡:あー観月さんと出てたやつ!

海東:今はあれじゃん、もう終わっちゃったけど「トクサツガガガ」主人公のお母さん役で。

鶴岡:出てたんですね!そうなんだ。

海東:あれは面白かった。 「トクサツガガガ」主人公の女性はなんか昆布のように可愛さがじわじわ来てなんかすげー可愛いなと思うようになっちゃって。 よくよく見たら「魔女の宅急便」の実写化やった子ね。キキ。

鶴岡:そうなんだ!

海東:あれちょっと観たくなって。観たことないんですけど。

鶴岡:実写版私も観たことないです。

海東:うん。ちょっと興味がある。 実写版「魔女の宅急便」は宮崎駿さんの「魔女の宅急便」を実写化したんじゃないみたいだね。 そもそも小説がある。

鶴岡:小説ありますね。

海東:あんなに緩急あるのかな?ちょっとわからないけど。

鶴岡:あれ、何巻かあるんじゃないかな? そうそう。私に質問をありがとうございます。

海東:おお、前回もなんかありましたよね。

鶴岡:そうそう!そういうの嬉しい!

脳が理解しない自然音を聴くとリラックスしやすい

海東:あの、僕は施術を受けさせてもらっているので知ってますけどなんか、どうですか? 接客中というか対応中。

鶴岡:私基本音楽って水音のやつをメインで使っているんですけど。

海東:小川とか流れ?

鶴岡:そう。長野のある場所のやつ使っているんですけど。 こういうリラクゼーションを受けている時ってリラックスしようって身体もなるんですけどメロディが付いてるやつだと頭がそれを追ってしまう人がどうしてもいるので、だからなるべくメロディの無い自然音にしてます。

海東:なるほど!

鶴岡:やっぱりどこかで無意識的に脳がそこを追っちゃう。

海東:だから人によってはリラックスを妨げることがある。

鶴岡:そう、どこかでそれが気になっていたりとか。どこか(脳が)動いちゃうってこと。

海東:なるほどね、なんか集中の音の話ってしたことないですか?

鶴岡:あるある!

海東:なんだっけ?

鶴岡:それね、前回ちょっと話してる気がします!

海東:脳波の?

鶴岡:私この収録の時に音楽の話ちょっとしました。

海東:脳波をいじる話?

鶴岡:脳波をいじる話ではなかったと…思います。

海東:また新鮮な気持ちでしゃべっていいですかね?重なっちゃったとしても。

鶴岡:はい!

集中したい時はインストゥルメンタルが効果的

海東:僕は音楽は2パターン用意してあって、これはちょっと誰かの科学的な論文を読んだとかじゃなくて昔、人から言われたのでたまたま信じてるだけなんですけど。高校の時で塾行っている時、音楽について勉強中に音楽の先生に「捗るなら聴きたいものを聴けばいんじゃない」って言われたんだけど、「歌詞付きはやめとけ」って言われたんですよね。

鶴岡:ああ、歌詞ね。

海東:言葉が耳に入ってきちゃうとそっちに持っていかれるんでやめとけと。 英語も日本語じゃなければ良いのかって思うけど、「お前ら今英語勉強してるから単語聞こえるでしょ?」みたいな感じになって、本当何にもわからない中国語とか、全然聞いたことのない言語だったらまだいいかもしれないけど、「基本は歌詞無しのインストゥルメンタルを聴いたらいいんじゃない」って言われて、それは守ってるんですよ。 昔ちょっと教わったことのある先生に言われたのは、今自分がやっている仕事があまりに未来にやっているべき自分の理想像からかけ離れた仕事をしている時にまあ確定申告の書類集めでもいいですよ、何かなーと思っている時に「ガイアの夜明け」とか「情熱大陸」とかの音楽をかけてやると一瞬あのドキュメンタリーに取り上げられているような高揚感が出るから。 テンション上がるよって言われたことがあって、それも1回試したんですけど、まあ慣れちゃうんで結局僕は長いこと使わなくて、今は2曲聴いてて、1個はスーパーファミコン時代に流行った「ロマンシング サ・ガ」っていう。やったことありますか?

鶴岡:やったことないです。

海東:「ロマンシング サ・ガ」っていうゲームの戦闘曲だけを集めて50分のプレイリストにしたやつなんですよ。僕は50分1セット法なんで50分やって10分休んで50分やってって、 50分をタイマーで計らなくても曲が終わると50分ってことにしてあるんですけど、っていうのを僕は使ってます。 ドラクエもファイナルファンタジーもロマンシング サ・ガも戦闘曲が好きなんですけど、 「ロマンシング サ・ガ」の戦闘曲ってちょっと色っぽいんですよ。 エロい方じゃなくって、なんかコードがねコード進行がいいんですよね。 もう1個が前回話したかもしれないですけどバイノーラルビートっていうのを取り入れて 友達の作曲家に作ってもらった曲なんですけど、アルファ波ベータ波の話ってしたよね?

鶴岡:した!

ベーター波で集中力アップ

海東:重複するんですけど集中状態がベータ波かな? ベータ波が仮に10ヘルツだとすると、集中している脳波を意図してそれを10ヘルツとすると 頭の中の脳波が10ヘルツだと集中状態ってことですよ。 一日中脳波を図るモニターみたいなのを着けて、あーこの人リラックスしてるなあ、この人集中してるなあと見るとリラックスしてる時は何ヘルツ、集中してる時は何ヘルツになっているっていう結果論がまずあって、それを外部から作っちゃえば自動的に集中モードになるんじゃないですかっていう説があってね、そうみたいなんですよ。だからこっち(右)から22ヘルツの音をピーと流して、こっち(左)から12ヘルツを流すと22-12で頭の中は差の10ヘルツになるっていう研究があるんで音楽としては普通に音楽なんですけど、必ずこっちで10ヘルツ差の音をずっと流し続けていて50分間集中状態になるっていう曲があるんですね。それを聞いてます。

鶴岡:実際に集中できる?

海東:うん。あのー早いね!

鶴岡:集中するまでの助走が早い?

海東:早い。

鶴岡:いいですね。

海東:(やりたくないことで)あーってなる時あるじゃん。今日集中しないとって時に聴くと嫌なんだけど、一応集中はするね。 バイノーラルはね、僕の場合10年前位に作ってもらったの。だからYouTubeとかで検索すれば出てくるかもしれないし、今はこれ調べたらあったんですけど「作業集中バイノーラルビート」とかで検索すると出てくる。聴いたらいいんじゃないですかね。

鶴岡:私仕事中ずっと水音かけてるとリラックスしちゃって。 だから切り替えるのに有効なのは動くことかも。

海東:なんか脱毛サロンの人とかって、僕やったことないからわからないけどなんかピッとレーザー当てて2-3秒ピッて言うまで当てとくみたいなんですよね。その2-3秒で落ちてるって言ってましたね。施術者側が。

鶴岡:それ聞いた気がする。

何をしたいかで選曲は変わる

海東:よく(鶴岡さんとか施術者が)寝ないな、なんて思ってますよ。僕は。 何なら一時期寝てるんじゃないかって思ってたことある。 それで集中したい時に作業中に聴くって決めた曲あるじゃないですか。それは他の時に聴いちゃ駄目です。

鶴岡:あーなるほどね。それは集中用の曲って身体に覚えこませる。

海東:一時期ガラケーが16和音みたいになって画期的な和音を奏で始めた時があったじゃないですか。あの時に自分が好きな曲の着メロをダウンロードして聴くとさちょっとテンション上がった時期あったでしょ?

鶴岡:あるある!

海東:あれをさ、目覚ましにしちゃだめなのよね。嫌いになるでしょ、その曲のことを。そう思いますね。あと個別の店の話していいのかとは思うんですけど、ビックカメラの店員とかすごいと思うんですよね。 一日中「ビックカメラ」の曲が流れていて。 中学生の時にビックカメラの上に眼鏡屋があって、視力検査したり色々かかるじゃない、1時間半くらい…狂いそうになったもんね。

鶴岡:もういい!みたいな?

海東:あの人たち外では聴かないんでしょうね。もう入りたくないでしょうね。

鶴岡:もう聴き飽きている感じ。

海東:そうそう。まあそういう感じで聴くといいんじゃないですかね。

鶴岡:そうですね。集中するための音楽について。

海東:バイノーラルビート聴くか…。あ、女性ですかね、男性ですかね。松下由樹って言っているから女性かな?

鶴岡:オッス、オラ、ですよ?

海東:まあ、女性か男性かわからないですけど。何言おうとしたんだっけ。

鶴岡:あ!それぞれのシーンでかける曲って結構あるかも。 一番使うのは仕事では自然音なんですけど、起きるときにかける曲とか。

海東:ラジオ体操?

鶴岡:違います!起きるのかな、それ。まあ、明るい…。

海東:ポップスとか?

鶴岡:うーんポップスとか…。

海東:そこ濁すところじゃなくない?

鶴岡:いや、なんていうジャンルなんだろうと思って。英語のやつなんですけど、私急にバーン!って鳴るの嫌なんですよ。 徐々に起きたいんです。起きるの苦手なんで。眠いから。その助走がいい感じに緩やかに上がっていく。 でも確かにその起きる時に設定しているからそれ以外であまり聴かなくなっちゃた。

海東:そうでしょ。なんか今言いかけたんだけどね。 繋いでくれたのにその繋いでいる話を聞いてたら思い出せなくなっちゃった。 まあでも、男性か女性かわからないですけど、ゲームの戦闘系の曲はいいですよ。

鶴岡:やっぱ上がる?

海東:上がるかな?

鶴岡:戦闘中の気持ちになるんじゃないですか?

海東:そうじゃない気がするけどね。だって人生で戦闘した経験ないからね。

鶴岡:目の前の仕事やるぞ!みたいな。

無意識スイッチを入れる方法

海東:子供持ってわかったけどさ、楽しいから笑うんじゃなく笑うから楽しいんだって説あるじゃない?あれ、そういうもんか?と思ったんだけど、そういうもんだと思うんだよね。 子供とかってジャンプするから楽しいよね?楽しいからジャンプするんじゃないよね。

鶴岡:あーわかる。

海東:今日盛り上がる曲の話したけど、マジ楽しそうに(子供が)ジャンプしているわけですよ。あれ?なんでこの話したんだろ今。

鶴岡:えっ?

海東:ははは!

鶴岡:子供はジャンプするから楽しい。だからえーと仕事したいから楽しい?

海東:うん…ううん。そんなこと言わなかった気がする。 まあ曲でテンション上がれば自然とそのままなるんじゃないかということを何かしらの具体例を添えて話そうとしたんですけど、ちょっと忘れましたね。

鶴岡:仕事をするから音楽をかけるんじゃなくて、その音楽をかけるから仕事が楽しいみたいなやつ?

海東:言おうとしたことはそれじゃないですけど、それはその通り!この曲かかったらやるんだっていう。

鶴岡:無意識スイッチみたいな。

海東:ああ、いいと思いますね。自動的で。 香りをリンクするといいって人もいますね。

鶴岡:そうですね、脳に直接行きますし。

海東:そう、ミントの香りのアロマが香ってきたら仕事モードっていう。

鶴岡:後はローズマリー良いですよ!特に朝ローズマリーが凄く良いです。目覚めのオイルなんで。

海東:試してみよう。交感神経が働くの?

鶴岡:頭を冴えさせる効果があるんですよ。

海東:ローズヒップじゃない?

鶴岡:ローズヒップじゃない。目覚めのオイルって言われてるんで特に朝使うとすっきりする。

海東:家にあるんでやってみよう。っていう感じですね。はい、じゃあ。

鶴岡:【ザ・プロフェッショナル】Podcastでは、質問を受けつけています。 【ザ・プロフェッショナル】のメールマガジンにご返信いただく形で、 質問を送ってください。お待ちしています。

海東・鶴岡:ありがとうございます。

Leave a Comment