ホームページは1本の映画のごとく| 第60回

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ホームページは1本の映画のごとく | 第60回

ホームページに反応がないというお悩みに対して、どんなホームページにすればいいのか、ホームページ屋さんへの依頼の仕方なども交えて話しています。

前半は来年に迫った東京オリンピックの話。 チケットが取れなかったり、期間中の人口密度を心配したり、海外への脱出を計画していたり…。そんな話題でお送りしています。

今回も、 参宮橋の「こころ からだ ほぐしサロン turusan」のオーナー、鶴岡白眉(つるおかはくび)さんを話し相手に迎えてのポッドキャストです。

 

 

(ポッドキャスト本編の6:40~)

海東:はい、ご質問お願いします。

鶴岡:はい、読みます!

(前半省略) 海東さんはネット集客に関する講座をやっていらっしゃいますよね。
もしかしたら「それに出ろよ」という話なのかもしれませんが(笑)
私の会社、ホームページにほぼ反応がありません。

どうしたら良いですか!
あまり“IT”に詳しくない私が聞いてもわかるように ご教示いただけたら嬉しいです。

From:鏡の中のアクター

海東:これは「きまぐれオレンジロード」の主題歌ですかね。

鶴岡:あ、そうなんだ!

海東:鏡の中のアクトレスって言う曲があるんですけど…

鶴岡:へぇー!詳しいですね!

海東:あの曲結構好きだったんですよ。 あーこれ男性なんですかね、アクターって言うから。女性かと思ったんですけど。 あのー、まぁ出ろよってことですけど。

海東・鶴岡:あははははは!

コンバージョンを意識する

海東:まぁそれはさておき、あの、ホームページ作り変えましたよね?

鶴岡:そうなんですよ!めっちゃ反応が良くて…

海東:施術の方?それとも講座の方?

鶴岡:施術の方です。

海東:うんうん。

鶴岡:でも結局施術から講座になったり、申込みが入ったりとかもあるし、一番最初にオープンしたゴールデンウィーク明けくらいが一番来てましたね。

海東:ふーん。

鶴岡:6月はちょっと落ち着いてきたけど、0ではないです。

海東:ふーん、あの彼ですよね?

鶴岡:そうです。

海東:弊社のパートナーにもなってもらっている男性がいて、その彼が裏で全部仕切ってるんで、多分近い概念で運営されてるんですけど、ホームページを目的なく作ってる人が多すぎて…。

鶴岡:うーん。

海東:ただ知ってもらうってために自分のことをだーって書いてあったりするんですけど、ホームページ上ってコンバージョンを意識しなくちゃいけなくて、

鶴岡:うんうん。

海東:コンバージョンってネット広告とかだとIT用語なんですけど、もっと手前の話で、ある状態の人をある状態に変化させるホームページじゃないといけないと思うんですよ。 例えば、お問い合わせはこちらって電話番号書いてあったとするじゃないですか。

鶴岡:うんうん。

海東:そうしたら、まだあなたの会社に電話をしたことがない状態の人が、ホームページをみたことで電話をしたことがある状態にコンバージョンさせる、ということを意図しないといけない訳ですよね。

鶴岡:なるほどね。

海東:そうすると、電話ってハードル高いんですよね。

鶴岡:そうですねー。

海東:そう、だから電話しかコンバージョンポイントがないと、なかなかとり逃しが多いので、メールフォーム作るとかね、会社概要ダウンロードさせちゃうとかね。 そうすると、会社案内見たことがない人がホームページを見たことによって会社案内を見たことがある状態にコンバージョンしてるので、反応したと言っても良いと思うんですよ。

鶴岡:うんうん。

海東:コンバージョンできる要素、電話、メールフォーム、まぁ例えばドアオープナーと呼ばれる無料的な資料とかサンプルとか、コンバージョンポイントいろいろ作ることが大事で、サロンの場合は…そこで予約が取れるんだっけ?

鶴岡:そうです。LINE@とか、そのホームページ上でお問い合わせのメールくれてるから、そこで予約の希望日を第一希望、第二希望って入れるようになってます。

海東:予約希望日を送ってない人が送った状態になるか、LINE@登録してない人がLINE@登録した状態になるか、その2つでしょ?

鶴岡:そうそう。

海東:LINE@やっぱりハードル低いんだよね。

鶴岡:LINE@が多いです。

海東:そうですよね。コンバージョンのハードルが低いから。

鶴岡:そうなんだ。

海東:その辺がちゃんと意識できてればいいと思っているので。コンバージョンポイントがどこにあるのか、電話番号すら書いてないとか、そんなことはないと思いますけど…。

ホームページは映画だ!

鶴岡:事務所で作ってらっしゃるんですかね?

海東:どうなんですかね、ITに詳しくないって言ってるくらいですから作ってもらってるんじゃないですかね。

鶴岡:あー。

海東:ITに詳しくないと自負されている方がHP屋さんに頼むと、ホームページ屋さんの言いなりにテンプレみたいのが上がってきて、目的があんまりないものが出ちゃうんで…。

鶴岡:うんうんうん。

海東:ホームページ屋さんってほとんどが、全部が全部とは言いませんけど、デザインの専門家であって売り方の専門家じゃないので、売り方は自分で決めないといけないので、コンバージョンを増やすってことを相談してみるのが良いのかな、ってことがひとつと、あとホームページは映画だと思ったらいいと思うんですよ。

鶴岡:ふーん!

海東:結局、僕という人がどういう生き方をしてきたかっていう映画があったとするじゃないですか?

鶴岡:はい。

海東:まぁ少し、交友関係のごく一部の人が面白半分で見てくれるかもしれないですけど、まぁ売れないじゃないですか。 だけど、こういうお客さんにこういうことを伝えたいからって言って、ストーリーを作ったりとか、例えば魔法が好きな子供に魔法の学校の話とかハリーポッターとか見せたら心が動くわけじゃないないですか。 ホームページも誰かの心を動かさないと意味がないんですよ。

鶴岡:うん。

海東:ハリーポッターみたいな豪華な映像とかで心を動かしても良いんですけど、そんなに費用をかけられる中小企業とかはないと思うので、主語をかえるしかないんですよね。 まず左上にロゴが入ってますけど、あそこが自分の会社名ってあんまりよくなくて、もう主語が「私」じゃないですか。

鶴岡:ああ、はいはい。

お客さんを主役に

海東:もうすごく根本的なこと考えてほしいんですけど、例えば僕が「今すごく腰痛がひどい、困ってる」と思って検索して、何個目かのページをクリックしたときに、例えばABC整骨院って書いてあったとするでしょ?左上に。 そうすると、「整骨院ってそうか。腰も治してくれるのか…」って一段階ありません?

鶴岡:うん、ありますね。

海東:それは主語が僕にきてないんですよね。 ここに「腰痛解決屋さん」って書いてあったら…

鶴岡:ああ、もうここだ!って

海東:そうなるじゃないですか。だから主語がお客さんに持っていかなきゃいけないんですよね。会社のロゴだとやっぱり思考が足りてない場合があって、もっと突き詰めた方が良いし、あと「私たちは…!」ってよくホームページに出てるけど、あれも極力減らした方が良いですね。「私たちは」って言ってる時点でもう自分が主役じゃないですか。 お客さんを主役にしていかないといけないので。

鶴岡:なるほどねー。

海東:その辺をちょっと意識すると。だいたいの会社は左上にロゴがあって、その下にグローバルメニューがあるじゃないですか。その一番先頭が「企業概要」とかになってるとちょっと改善の余地がありますね。

鶴岡:ふーんなるほど。それは作ってもらってるホームページ屋さんと話し合って、こういう風にしてくださいって…?

海東:そうですね、ほんとはホームページ屋さんが言わなきゃいけないと僕は思うんですけど、なかなか…。

鶴岡:いませんもんね。

海東:なかなかそういう人はいないので、うちの講座に出ていただくか、ホームページを依頼していただくのも一つの手かなって思いますけども(笑)

鶴岡:ははは!「出ろよ」に繋がる訳ですね!

海東:そうそうそうそう。まぁでもそれはさておき、主語をお客さんに変えたときに、本当に自分のところのお客さんはホームページに何をしに来てるのか、っていうのを見ると見せ方とか表現とか、それこそコンバージョンする場所も変わってくると思うので。

鶴岡:なにがお客さんに、自分が出来るのかってことですね? できることをバーンて出したら、それを求めてる人が来るってことですよね? お客さんを主語にしたら。

海東:ああ、いいですね、その考えで行きましょうか。 私はこういう人ですって言うホームページが多いんですよ。 でもいったん、私はこういうことができますっていうところまで行って昇華させて、そのうえで、じゃあこれを提供できる悩みを持っている人はこういう人って、そしてこの悩める人を主語にしてもう一度こっちの方を…そんな感じですね。

鶴岡:なんかすごい、今日頭すごい回転してますよね!いつもしてるけど。

海東:ああほんと?よかったー(笑)

鶴岡:なんかそんな感じしません?

海東:いや、いつも通りのつもりだったけどいつもよりパフォーマンスがいいなら、鼻がちょっと詰まってるぐらいが良いんですかね。

鶴岡:そういうこと?

海東・鶴岡:あはははは。

海東:どうですか?

鶴岡:良いと思います。

海東:これでちょっとやってみたら…

鶴岡:で、やってみてダメだったら、海東さんにお願いするってことで。

海東:そうですね。 ちょっとどのページか忘れたんですけど、ザ・プロフェッショナルにチェックリストがあるんですよ。自社サイトを17個くらいチェックして、チェックが多いほど改善点が多いんですよ。 それのチェックを外す方法をたしか僕がしゃべってる音声を無料で配っていたような気がするので…。どのページか忘れたんですけど、ネット集客関連のページのどこかにそんなチェックリストを出してたので良かったら探してみてください。

鶴岡:はい!

海東:じゃあ答えになってますかね。

鶴岡:はい!じゃあ読みます。 【ザ・プロフェッショナル】Podcastでは、質問を受けつけています。 【ザ・プロフェッショナル】のメールマガジンにご返信いただく形で、 質問を送ってください。よろしくお願いいたします。

海東鶴岡:ありがとうございます。

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